昔、大林宣彦監督の尾道三部作という映画があった。
「転校生」/「時をかける少女」/「さびしんぼう」の三作。
自分のセカンドライフも、実は三部作で考えているのだ。
「軽貨物運送業」/「自動車洗車業」に続き、最後は「飲食業」で考えている。
一作目の「軽貨物運送業」は、四年目に突入してこのぐらいの感じなのだろうな?という感覚はある。
我武者羅にやれば売上も連動するが、何でもやってやろうという時期からは離脱した。
仕事を選び始めているのだ。
ただ、走ることは好きなので続けるのだろうな。
走るというか、この季節になると顕著になるのだが、窓を開け放って流すイメージ。
ドライブ?なのかも知れないが、その心地良さが堪らないのだ。
二作目の「自動車洗車業」は閑古鳥が鳴きまくってま〜す!?(大汗)
「軽貨物運送業」は、配送案件とのマッチングプラットホームがあるからすぐに仕事ととなったが、「自動車洗車業」はゼロからのスタートなのでなかなかの曲者です。
でも、どんな仕事でも最低 3 年は続けるとの自身のルールがあるので、諦めはしません。
いずれは、有店舗での洗車業が始められたらと思っているのです。
で、三作目の予定である「飲食業」は、小さなお店で食べ物の販売をしたいのです。
ドーナッツ、ケーキ、ホットドッグ、キューバサンド、バインミーのいずれかあたりを。。。
小さなお店が良いのです。
ただ、この仕事には、師となる方が必要と認識しています。
これは、シェフにお願いしようと考えています。
そして、その準備をそろそろゆっくりと始めようと思っています。
「飲食業」だけは、妻と一緒にやるつもりです。
これまでは全て自分ひとりの仕事でしたが、最終作だけは一緒にやろうと考えています。
そして、「自動車洗車業」が有店舗化できれば、その一角で営業したいのです。
つまり、、、
当初は浮浪雲のように漂いながら働いて、最終章では拠点を構える構想なのです。
まあ、終活の一環かも知れません。
ただ、この 3 つの仕事が、会社員時代にやりたかった(やろうと思っていた)仕事なのです。
そろそろ最終章へ向けて準備をします。。。
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