遺言状。

義父が星になってから妻が色々と動き回っていて自分もサポートしているのだが、、、

不動産の所有権移転登記の話し。

自分の母が星になった時も、司法書士さんに頼らず自分で不動産の所有権移転登記を行なった。
だから、今回も自分たちでやることにしていた。
そして、自分が申請書類一式を作成して、法務局へチェックをしてもらい行ってきた。

まあ、薄々気にはなっていたのだが、義父は再婚だったのだ。
前妻さんとの間にはひとり子供が居られたのだ。
案の定、「遺産分割協議書」上に、その人も記載されていなければならないと指摘が。。。

まあ、そうだよな。
でも、その人の生死も住所も、今となっては誰も分からないのだ。
いや、決して隠し子などではなく、誰もが再婚で子供がいることは承知の事実だった。
どうする？

戸籍謄本から相手のことを辿るにも、今は個人情報に過敏な時代だから自分たちではできない。
となると、司法書士さんに頼るしかないのだろうね。。。

そんなことだったので、「自分は再婚でもなく隠し子もいないけど遺言状を作っておくね。」と帰りの車内で妻へ伝えた。

その方が、もし自分が先に逝った場合、妻が楽できるだろうからね。
でも、残せるものなんて何もありませ〜ん！(爆)

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